アニメ アークナイツ【冬隠帰路/PERISH IN FROST】6話 感想|チェンがかわいい ホシグマ登場

アークナイツ

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この記事ではスマホ向けゲーム
『アークナイツ』を原作としたアニメ

アニメ『アークナイツ』【冬隠帰路/PERISH IN FROST】7話
Amazon Primeにて視聴したあとの感想をまとめていくぜ。

原作プレイヤー視点で
各キャラクターのここが好き! 
を押し出しつつ

物語の流れやキャラクターの心情を
私なりの視点で解釈 しています。

・アニメ『アークナイツ』を一緒に楽しみたい方
・原作プレイヤーの感想を知りたい方

におすすめの記事です。

記事の性質上、ネタバレを含みます
未視聴の方はご注意ください。

ざっくり6話感想

いや~~~~!

チェンが僕は好きなので
チェンがメインで動いてくれる回として最高でした。

あとホシグマね
ストーリーを実プレイして、一番好きになった
今回いよいよ登場して

改めて好きだな~となりましたね。

好きなキャラがたくさんで嬉しいが
ストーリーはそれどころじゃなさそうだぜ!

ではいってみよう!

あらすじ

ロドスはレユニオンの追っ手を振り切り
チェンと合流してミーシャの身柄を近衛局に預けた。
引き続きロドスはスラム街に残りレユニオンの注意を惹くも
狙いに気づいたレユニオンの幹部・Wが動き出す。
(C)Hypergryph / Studio Montagne
                                 Amazon Primeより引用

クラウンスレイヤーとタルラの会話

ここね
原作でも同じやり取りがあったはずなんですが

当時は、お互いにドライでクールなやり取りって
印象を受けていたんですが……

今見るとクラウンスレイヤーがかなり
戸惑っていると言うか
本当にやるのか……?

みたいな声のトーンに感じますね。

後々判明する
クラウンスレイヤーという人物像から見ると
この反応が正解な気がするので

声優さんってすげぇ~~~!!!

ってなってました。

同じ人いないかな?

さて、クラウンスレイヤーとタルラが会話していると
タルラの指にカラフルな蝶が止まり……

タルラはそれを燃やしてしまいます

ひどい;;

ここ、原作にはそんな描写がなかったので
気になって調べてみたんですが。

蝶にはどうやら様々な意味があるみたいです
国や神話、色や大きさ
様々な捉え方があって(本当にめちゃくちゃ多い)

これだ! と言えるものは探していないのですが
蝶をわざわざ燃やす表現を入れた。
っていうのには、なにか意味がありそうですね。

けど蝶燃やすな。

チェンにミーシャを引き渡す

チェン、怖い

遅れたことを咎められたり
言い訳は無用だ。と言われたり

だけどアーミヤは臆せず
伝えておくべきことをチェンに伝えます。

ミーシャの安全を保証して適切な治療を与えること
何も問題がなければロドスに身柄を引き渡すことを約束してくれます。

チェン、好きだ。

ミーシャともまた会う約束をして
ミーシャを乗せた車を見送ります。

張り詰めた空気をゆるめるように
エクシアが「おっかないね~!」と会話に入ってきます

エクシア~~~かわいい;;

この明るさが部隊を照らしてくれるぜ。

エクシア・テキサスのペンギン急便組は
ひとまず撤収する運びに
エクシアはぶーたれてますが、かわいいねエクシア

それを嬉しそうに止めるテキサス

いいコンビだ……
というかペンギン急便の子たちが好き。

一方その頃、チェンとミーシャの会話

ミーシャが何故自分は追われるのか?
という問いをチェンに投げかけます。

かなり体調悪そうだね……

チェンは素直に答えてくれます。
「あなたというより、あなたの父親が問題なんです」

どうやらミーシャの父親は
チェルノボーグの名高い科学者
だった
レユニオンが何故追っているかはわからないが

とにかくレユニオンにミーシャが渡るのを阻止したかった。

ということらしい。

ここのチェンの話し方
めちゃくちゃ好きなんだけど、わかる?

ミーシャに対する態度というか
「静かにしていろ」
とかじゃなくて、丁寧にあなたと呼びながら説明してくれる。

チェンの丁寧な性格がでているようで、すごく好き。

チェンはどうやら、一人で
スラムの子どもたちを助けていたりしたようで
ミーシャから今後も、子どもたちを頼むと言われます

龍門は感染者もスラムの人間も
市民とはみなしません。

ですが、私は……
私がやるべきことをやるだけです。

あ~もうチェン好き

厳格だけど、性根はまっすぐな感じ……
真っ直ぐすぎる感じが本当に好き。

その直後に敵襲!

こ、このグレネードは!!!

まぎれもなくWでした。

狙いはやはりミーシャ
チェンは必死にミーシャを護衛しますが……

チェンの奮闘虚しく、ミーシャは敵の手に……

原作やっていた時は
チェンさん大失態ですよこれは!!!
と思っていたんですが。

これだと、さらわれても仕方ないな……
という気持ちになりましたね。

チェンはよく頑張った。

特別督察隊はなにをやっていると激昂しますが
足止めされていたらしく
その相手はたった一人とのこと……

チェン アーミヤ 再び合流 ホシグマ登場

ロドス一行も襲われていましたが
なんとか切り抜け、チェンと合流をします。

チェンに
何故ミーシャが襲われているのかと問うアーミヤ

「それを教える義理はない」
とチェンは一蹴しようとしますが
アーミヤはそれにくってかかります

「敵はロドスではなく、レユニオンです」
チェンは納得して、理由を話してくれます。

アーミヤに詰められてるチェンかわいいね。

こういうアーミヤの、譲れないところは譲れない
そういう精神性いいよね、好き。

でもまだ幼い女の子ですよ?
おっちゃんはかなしくなっちまうよ……

理由を説明したあと
ミーシャを取り戻すためにチェンは行こうとします
協力を申し出るアーミヤに対して

これは近衛局の任務だと言い放ちます
「それに、彼女をレユニオンに奪われたのは」
「私の失態でもある」

責任感つよすぎるぜ……
そこが好き

フランカに「案外素直なのね~」とからかわれても
「私は自分の責任を果たすだけだ」と返す

この愚直なまでの真面目さ……
からかい甲斐があるのかないのか

フランカ、誰相手でもこれでいくからすごいよね

なんだかんだで協力するロドスと近衛局。

レユニオンの討伐に赴きます

そこでチェンが大暴れします
それはもうすごい大暴れです

部下「た、隊長! 過度な破壊は避けてください」

チェン「余計なお世話だ!」

せっかく勇気出して進言してくれたのに……
部下かわいそうかわいい。

だがそんな大暴れのチェンを狙う1本の弓矢
あぶなーい!

と思いきやそれを弾き飛ばす大盾

ホシグマだああああああああ!!!!!!!

チェンとホシグマのやりとり大好き。

アニメでみるとホシグマの暴れっぷりも凄いね
ドクターも思わず「すごい……」と漏らすほど。

ホシグマもアーミヤ達の援護をしっかり見ています。

あたり一帯の一層は完了し
ホシグマから督察隊が足止めされたときの状況を聞き取ります。

チェンがロドスに対してホシグマの紹介
そして、ホシグマに対してロドス、アーミヤの紹介

さきほどの援護に対して深々と礼をするホシグマ

すごいな、まともだ。

思えば、こういうきっちりしたお礼の場面
あんまりなかったか?

アーミヤも少し戸惑います。

これからのしらみつぶしに探すというチェンに
アーミヤはペンギン急便に依頼をしていると言い
ロドスはロドスでミーシャを探す

龍門とロドスで協力して探す。
ということをチェンに提案します。

それをにこやかに
素晴らしい実行力を持っていると褒めるホシグマ

ホシグマ「隊長が評価しただけのことはありますね」

チェン「な……おい!!!」

フランカ「あら~」

ここどちゃくそ好き

もう登場人物が全員かわいいんじゃ。

誤魔化すように「さっさといくぞ」というチェン
フランカは「かわいいとこあるじゃな~い」と
ずっとにこにこです。

んふふ。という笑いが漏れてるくらいにこにこです。

チェンもフランカもホシグマもアーミヤもリスカムもドクターも全員かわいい

ドクターとアーミヤは
ミーシャを必ず連れ戻そうと決意を新たにしたところで
6話は終了!

アニメ アークナイツ6話 感想まとめ

あ~~~もうかわいいねぇ!!!

いや本当に全員かわいい、ありがとうアニメ化
ありがとうアークナイツ。

僕がストーリーを通して好きになった二大巨頭が
チェンとホシグマなんですよね。

この二人の関係性というか
空気感がしっかりアニメで見られるの
本当に嬉しい限りです。

原作をしっかりりなぞりつつ
不自然にはならないオリジナルの要素

いや~いいアニメ化ですね。

もうそろそろシーズン1は終わりかな?
7話も非常に楽しみにしております!

というわけで今回はここまで。

ここまで読んでくださりありがとうございました!
それでは次の記事でお会いしましょう! アデュー!

▶ 次: アニメ『アークナイツ』7話 感想
▶ 前: アニメ『アークナイツ』5話 感想

▶ まとめ: アニメ『アークナイツ』感想まとめ

ざっくりQ&A

Q
ホシグマたちを足止めしてたのって?
A

恐らくタルラだと思います
作戦に参加していて、一人でも強力な駒といえばね
戦闘痕もそれっぽいはずでしたし

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