チ。-地球の運動について- アニメ第12話 『俺は、地動説を信仰してる』感想 | オクジーの全てがここにある

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『チ。-地球の運動について-』12話を視聴して

物語の流れやキャラクターの心情を
私なりの視点で深く解釈 しています。

単なる感想ではなく
初見ならではの驚きや、感情の波を
そのまま言葉にし、少しの考察も交えてまとめました。

・初見視聴のリアルな感想が読みたい方
・キャラの心情に思いを馳せた文章が好きな方
におすすめの記事です。

記事の性質上、ネタバレを含みます
未視聴の方はご注意ください。

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ざっくり12話感想

オクジー!!!!!

この一言に尽きますね

今回の12話は
オクジーがここまで得た全てを
口にだして語ってくれたような

そんな回だったように思いますね。

これでオクジー好きにならない人いますか

すごい回だったな……

ではさっそく
12話のあらすじ見ていきましょう。

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(チ。感想記事の導入)

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『チ。』12話あらすじ

ヨレンタの父は、よりによってノヴァクだった。
バデーニが天文の研究をしていると知ったノヴァクは
念のため調べさせて欲しいと言い出す。
バデーニはやむを得ず、ノヴァクを小屋へと案内する。
室内をくまなく捜索し
異端研究の疑いはなしと判断するノヴァクだったが
そこにあるはずのない「何か」を見つけて密かに疑念を深めるのだった。
バデーニとオクジーに最大の危機が迫る。

                                 amazon primeより引用

バデーニ、ペンダントの経緯を知る

12話あらすじと同じなので省略!

さて、ノヴァクに家探しをされ
フベルト・ラファウが受け継いできたペンダント
ノヴァクにとっては因縁のアイテムですね。

これが見つかってしまいました。

オクジーくんから、ペンダントの経緯を聞いて
最悪を想定して動き出すバデーニ……

といった感じなんですが……

ノヴァクさんこれはもう完全に
異端者だな。と当たりをつけていそうですよね。

このペンダントは異端者の証。
くらいに思っていそう。

オクジー・グラスが4話で護送してた異端者
これを捕まえた時も、もしかしたら
ペンダントがきっかけだったかもしれないですね

▼4話感想
https://okotowariport.com/ti-review-4/

視聴者側目線はもう
これやばいぞ! ってわかるじゃないですか

だから僕は、ノヴァクはすぐに帰らず
近く(扉の裏)で聞き耳を立てているんじゃないか!?
と、ずっとハラハラして見ていました。

オクジーがすぐに膝をついて
あれこれバデーニへ話をしだすものだから

大丈夫!? 聞かれてないかそれ!?!?

と思いながら見てましたね。

危機管理能力が高いバデーニは
オクジーからの話を聞いて
すぐさま去るように準備をしますが……

思えばノヴァクも
簡単に去られたら困るから
何も気づいてないフリをしてたんですねぇ。

お互いに賢い!

さて、念のためにと動き出したバデーニ
この行動は吉とでるのでしょうか?

なんとか無事に逃げてくれよ……!

オクジー。バデーニ意を唱える|迫る異端審問官

この地を去るための準備として
本を燃やしてしまうバデーニだったが
オクジーはバデーニの考え方に意を唱える。

オクジーの意見にバデーニは耳を傾ける
時間も差し迫っており
バデーニは、後日また考えるとオクジーに告げる。

一足先に行こうとするオクジーは思わず足を止める
オクジーの視界には、異端審問官の馬車が
こちらへ向かってくるのが見えていた。

あぁ~~~オクジ~~~!

え、ここの話めちゃくちゃ良くないですか?
すごく好きだね本当に。

オクジーが自分の意見を
しっかりバデーニへ伝えているのもそうだし

バデーニが、オクジーの言うことに
一理あるかもしれない。と考え
即答はせずに、考える。と伝えてるところも

一連の話合いのシーンすべてが良かった!

簡単には語り尽くせないくらいよかった。

オクジーの考え方と言ってる内容
それを否定はしないバデーニ。

全てがいい。

どっから話せばいい!?

そうだな、まずここからいこう

「あまり他人を排除しすぎると」
「間違いに気づきにくくなるのでは……」

これ本当に大事だよね。

自分に肯定的な意見ばかり集めるのって
それは本当に安全だし心地いいんだけど

自分が絶対的に正しいと勘違いしてしまうんだよな。

その危険性が高まってしまう。

さらにオクジーのターンが続きますが

自らが間違ってる可能性を受け入れた姿勢
を評価してるの
僕としてはめちゃくちゃ嬉しい。

「俺がいいたいのは、その……」
「自らが間違ってる可能性を肯定する姿勢こそが」

「学術や研究には大切なんじゃないかってことです」

「第三者による反論が許されないなら、それは……」
「信仰だ」

オ、オクジーくん!!!!!

信仰の尊さも理解したうえで
学術や研究の姿勢がそうであっていいのか?

住み分けられるべきで
その為の反論は他人がいないと成り立たない……

これをバデーニに言えるのすごいよ。

バデーニも静かに聞いてくれている。

この状況がもう既に

バデーニが研究者……
信仰ではなく真理を求める人としての
在り方を示してるんじゃないかと思っている。

オクジーの出自や知識量
それを馬鹿にして一笑に付して
受け入れないことだって出来たと思うんだよね。

他人を排除する考え。これを否定してくれるオクジー
そんなオクジーを否定しない姿勢こそが
バデーニがどういう人物か雄弁に語ってくれている。

オクジーはバデーニに問われ
異端者やグラスに託してきた”希望”について語り

他者が引き起こすねじれが
現状を前に進める”希望”だと話す。

もう、オクジーお前……どうした!?

ここのオクジーも
いろんな違う意見を持った他人から受けた
ねじれによって今ここにいるんだよな。

バデーニも研究者として
正解がずっとわからない状態なんて
認められるわけないだろうに

「それでも、間違いを永遠の正解だと信じ込むよりましでは?」

このオクジーの言葉は
バデーニの中で真実なんだろうな……

オクジーの言葉を受け止めて
後日また考える。と答えられるバデーニ

この2人本当にいいね……

オクジーの考え、バデーニの姿勢。本当に最高だった。

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オクジーが本を書く理由|ノヴァクvsオクジー再び

ノヴァク達が迫る中、オクジーはバデーニの”手紙”を気にする。
しかしそんな時間は残されていなかった。

オクジーは時間稼ぎを買ってでる
覚悟を決めたオクジーにバデーニは
祈りを捧げて見送る。

異端審問官たちの前に立ちふさがり
次々に倒すオクジーであったが
最後に残っていたノヴァクと対峙することになる……

オ、オクジー!!!!!

いや、もうほんと……
なに?

オクジーどうした?

あかんこんなん好きになっちゃう。

珍しく感情をあらわにしてるバデーニ
オクジーの言葉にあぁ!? ってなるとこ
すごく好きです。

でも、時間稼ぎを提案したオクジーに
それとなく止めようとするバデーニがなんというか

優しいわけじゃないんだろうけど
それでも知り合いや仲間が死ぬっていうのは
簡単に見過ごせはしない。

絶妙な人間性ですよね。

オクジーは本を書く理由を語ります。

「俺が地動説の意味を知った時」
「多分感動したからです……」

「今はこの感動を守るために」

「地獄へいける!」

愛じゃん。

ラファウの死に際も同じ感じでしたね……
ラファウも感動を生き残らせるために死んでいきました。

オクジーはこの世界……
自分が見てきたものを好きになったのかなぁ。

ラファウは守るべきものの為に命を捨てる
そんなものを愛と呼べそうだと言ったけど

オクジーもこの感動を愛しちゃったんだね。

バデーニは満ちた金星を観測した時に
オクジーへと掛けた言葉を思い出してましたが……

「きっとそれが、何かを知るということだ」

いろいろな物を知って、オクジーは世界が変わった。

バデーニは聖職者ですから
地獄へ行くことの重みを知っています。

それをオクジーへと説きますが……

ここはもう「死ににいくな」と
止めるために理屈をこねているようにも見えました。

意見を聞かないオクジーに、先刻の話を持ち出し
自分で言っていたじゃないか
間違ってるぞと最後まで止めようとしますが……

「ええ、ですね……しかし」

「俺は地動説を信仰している」

オクジ~;;

バデーニはもうそれ以上何も言わず……
というか言えないでしょうね。
諦めと納得が入ったような顔を見せました。

バデーニが捧げた祈りは、実際にあるやつなのかな?

そして、1人
異端審問官たちに立ちふさがるオクジー

ネックレスつけるシーン良すぎる

っていうかオクジー鬼つええ!
このまま異端審問官全員やっちまおうぜ!

いやぁ代闘士してたとは言えここまでとは。
相手が不慣れな新兵たちということもあるのかな?

なんかオクジーがずっとかっこいいぞ。

時は少し遡り
ノヴァクが馬車の中で新兵に
死ぬ覚悟のあるやつは強い。

という話をしていました

さて、現在向かい合っているのは
死ぬ覚悟を決めて出てきたオクジー。

ノヴァクは、オクジーに向かって
「君、死ぬ覚悟無いでしょ?」
と言い放つ。

これは……どっちなんだろうな
さっきまで話し合いとかぬるいこと言ってたから
こう言ったのか

それとも「お前弱いでしょ」という皮肉だったのか。

どちらにせよオクジーの返答は
「それを今から確かめます」

痺れるぜ!

勝てない。
ということは一度対峙して理解しているでしょうし

今もきっとそう思っていて
負けるだろうけど、俺は最後まで戦えるのか?
ということを今から確かめる……

オクジー、かっこよすぎる。

ここで勝ったらうまくいきすぎるから
負けちゃうんだろうな~~~!!!

といった感じで
2人が向かい合って12話は終了です。

どうにか勝ってくれオクジー!

まとめ

くっそ、面白かった!!!

何話か前にも同じこと言ったかもしれませんが
今までの中で一番好きな回かもしれません。

オクジーの全てがこの話に詰まっているようで

なんというか、この回で語ったオクジーの想いが
オクジーの書いた本の中身だったんじゃないだろうか。

そんなことを思いましたね。

あ~続きみたいけど見たくないな!

13話、気合い入れてみたいと思います。

ここまで読んでくださりあいがとうございました!
次の記事でお会いしましょう! アデュー!

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ざっくりQ&A

Q
通報したのって……
A

多分、クラボフスキさん。

ピャスト伯の本を拾った描写があったし
事情も知らないだろうしね
聖職者なら普通は通報するんじゃないかな。

Q
バデーニの手紙の出し先は教会?
A

そうみたいだね、クラボフスキさん宛かな?

教会へ届く手紙は検閲されると言っていたので
クラボフスキさんに宛てて書く予定だったのは間違いなさそう。

中身は未だ不明。重要な計画の一部だったみたいですが……
なんだろうね?

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